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過去にあった老害の話(実話)

世の中にはいろいろな人たちがいますよね。

最初にお話ししておきますが、私は年齢での差別はしません!!

歳が私より若くても尊敬できる子はいますし、年齢が上とか下とか、女、子供ではなくその人がどうかを私の基準ですがしっかり見ています。

そんな私が昔にあった理不尽に切れる老人(老害)の話をしたいと思います。

この話をするにあたって、皆さんも同じことや(おそらくないと思いますがw)似たように理不尽に切れられることなどがあった時など、私のことを思い出して・・・

『世の中には同じようなことを受けた人がいる、私だけではない』

と思って、少しでも心の持ちようが楽になっていただければ幸いです。

 

・とあるスーパーの駐車場での話

私が20代前半の頃、母が買い物に行きたいから車で連れて行ってほしいと連絡が来ました。私は休みで暇だったので車で迎えに行き都内の某スーパーへ。

その日は休みだったので少し混んでおり、駐車場も殆どあいていませんでした。

 

私たちの車は軽だったので、軽自動車専用の駐車スペースに止め、母は買い物に行き私は車で待機していました。

 

10分くらいたった時、隣の軽専用の駐車スペースにあきらかに軽ではない車を駐車しようとする老人が現れました。(この時点で察する)

 

案の定軽でもない車を軽専用スペースに止めるもんだから幅は合ってないし、私の車との間隔もギリギリって感じでした。

 

その時です!!

 

『ガンッ』と鈍い音が私の車に響きました。

「やっぱりぶつけたか~」と私は思い外に出ました。

この時は、別にいい車に乗っているわけでもないし大して傷もついてなければ、謝ってくれればいいかなくらいで思っていました。

 

ぶつけられた所に行くと、軽専用スペースに乗用車を無理やり入れたもんだから、私の車との車幅がキツキツで現在進行形で『ガンッガンッ』ドアを私の車にぶつけながら出ようとしている最中でした。

 

ちょっとやばい人だなと思いつつ、「ドアぶつかっているんですけど」と私が言うと

老人が{ぶつかってない、なんだお前は}としょっぱなに謎の発言!!

 

すかさず私が「横を見てください。あなたのドアが私の車のボディーに当たってますよね?』と言うと老人が{当たってない、お前俺にどうしてほしいんだ?}とまたもや謎発言!!

 

大して傷もついてないし腹立つけど話しても無駄と判断して私は「別にいい車でもないですしいいですけど、せめて謝ることもできないんですか?」というと老人は

{謝っているだろうが、年上に向かってなんだそれは?}と・・・

 

このくそ老害がっ

 

と思いつつも最後に私が「歳が上とか関係ないよ、逆に歳が上なのに人の車ぶつけて謝れないのはどうかと思いますよ」と言い残して私は車に戻り、老人はスーパーに入っていきました。

 

以上が話の内容なのですが、皆さんはこういったことがあったときはまず警察に連絡したほうがいいですよ。

自分で解決できないこともありますし、女性は怖いですしね。

 

私がこの出来事で学んだことは

『世の中には話の通らない人がいる』

ということです。

 

人は生きていれば波風立ちます。穏やかに生きたくてもトラブルに巻き込まれたりします。

冷静にいきましょうね皆さん!!!

 

今回の話は以上です。またよろしくです!